いま丸メガネってすっごく人気がありますよね。
コーディネートのアクションとして、おしゃれな人は必ず一本は持っているこのアイテム!
流行の韓国ファッションや古着ファッションはもちろんのこと、Instagramや雑誌でも著名人が着用しているものを見かけることがあると思います。
そんな丸メガネですが、じつは様々な種類があることを知ってましたか?
ということで、今回はそんな丸メガネについて解説していきたいと思います!
丸メガネの種類は?
丸メガネって、いろんな形や大きさがあるのを知ってますか?
「丸メガネが似合う顔じゃない。。。」「美人な人しか似合わないんじゃないの?」
なんて思っている方もいるかもしれませんが、人によって似合う丸メガネの種類は異なります!
今回は、数ある種類の中でも
- ラウンドタイプ
- オーバルタイプ
- ボストンタイプ
- クラウンパントタイプ
の、人気のある4つのタイプをご紹介します!
これを読めば、あなたにぴったりの丸メガネが見つかること間違いなし!と言えるでしょう。
1、ラウンドタイプ
まず最初はこちら、定番中の定番「ラウンドタイプ」です!
きれいな円形型が特徴的で、小さめで知的にキメたり、大きいものを緩く掛けたりと、様々な使い方ができて重宝されています。
レトロでクラシカルな雰囲気ながら、スティーブ・ジョブズ、ハリーポッター、綾野剛など、掛け方によってガラッとイメージが変わる不思議な魅力があります。
選び方一つで個性を強めることができますよね。
ブランドにもよりますが基本的には、小さめを選ぶと知的なイメージ、大きめを選ぶと柔らかく優しい雰囲気を出してくれます。
面長顔や三角顔の方に合いやすい形と言われています。
2、オーバルタイプ
次はこちら「オーバルタイプ」、楕円形なので真円形よりも顔に馴染みやすく、人を選びにくいデザインだと思います。
「変わったものより、間違いのない定番のものがいい!」という方におすすめ!
オーソドックスで、男女問わず好まれており、柔らかく知的な印象を感じさせてくれますよね。
楕円型のため縦に狭く横に広がっているのが特徴で、四角顔の方に合いやすい形と言われています。
3、ボストンタイプ
今一番人気の形となっている、「ボストンタイプ」も忘れてはいけません。
レンズ部分が円形ではなく、少し逆三角形を帯びたのような形になっているもので、視野を確保しやすいのが特徴です。
各ブランドが精力的に作っているため種類が多く、自分に似合うものを探しやすくなっています。
カジュアルにもビジネスシーンにも対応できて、TPOを気にせず使いやすいのも人気の秘密かもしれません。
三角顔や四角顔の方に合いやすい形と言われています。
4、クラウンパントタイプ
最後はこちらの「クラウンパントタイプ」です。
「クラウンパント。。。?あまり聞いたことないな。。。?」と思う方もいるかもしれません。
ボストンタイプの上の部分をカットして王冠のように見えるデザインのものをクラウンパントタイプと言います。
クラウン(王冠)+パント(ボストンタイプ)=クラウンパント、ということですね。
かなり特徴的な形をしているようですが、じつは顔にとってもなじみやすくて人気があります。
「人と違う個性的なフレームにしたい、でも似合わないのはいやだ!」という方におすすめです!
似合うタイプはボストンと同じく、三角顔や四角顔の人向きと言われています。
サウスグラスおすすめブランドの丸メガネをドドンと紹介!
丸メガネはたくさんのブランドがあるため、今回は当店で扱っているものを中心に紹介していきたいと思います。
愛用者の多い丸メガネですから、手作業で一点物を作っている工房もありますが、今回は割愛させていただきます。
では、店頭で人気の順番でご紹介していきますね。
RAY-BAN (レイバン)
いまや知らない人はいないぐらい、世界中で愛されている大人気ブランドのレイバン!
「ブランドとか分からない。。。」という方は、レイバンを選べば間違いぐらい無難なのです。
レイバンはサングラスのイメージが強いですが、メガネフレームも多数の有名人が愛用しているぐらい完成度が高いですね。
JAPONISM (ジャポニスム)
「日本的モダン」をモチーフとしている、日本産のメガネブランド。
メガネの聖地として有名な福井県鯖江市の生産技術を取り入れられていて、機能性とデザイン性どちらも楽しめるのが特徴です。
その洗練されたデザインは、アーティスト系の方よりもIT系の方におすすめです。
VIKTOR&ROLF (ヴィクター&ロルフ)
オランダ発のブランドであり、レトロでかわいらしいデザインが多く、クラシカルな雰囲気が特徴的です。
多くの女性からも大人気のブランドとなってるんですよ!
杉本 圭 (SUGIMOTO KEI)
こちらも、福井県の鯖江市で生まれた鯖江ブランドです。
デザイン性、機能性、どれにおいてもこだわりをもち、よりよいものを手掛けている「杉本圭」ブランド。
「何も語らずともフレーム自体が語ってくれる」
今後も進化を続けていくこちらのブランドにも大注目です!
BOSTON CLUB (ボストンクラブ)
過去に流行っていた、ルーズでクラシカルなデザインを現代のデザインの中に落とし込んだ、新たなジャパニーズトラディショナルを追求しているブランド。
じつは、先ほどご紹介した「JAPONISM」のデザインから生産までを行っているのが、このBOSTON CLUBなんです!
時代の流れに関係なく、長くおしゃれに使えるのが特徴ですね!
とてもリーズナブル!学生さんにオススメ丸メガネ!
「こんなおしゃれなメガネが欲しい。。。でも高くて買えない。。。」
その気持ち、すごくわかります。数年使えるとはいえ、良いものになると結構な値段がしますからね。
とくに学生さんは国産工房のブランドなどは、なかなか手を出しにくいと思います。
そこで、オシャレなのに学生でもお求めやすい価格帯の、おすすめモデルをご紹介します!
TOKYO SNAP(トーキョースナップ)
nano universe(ナノユニバース)
え?!子ども用の丸メガネもあるの??
「せっかくだから、親子コーデでおそろいにしたい!」というオシャレな家族のために、当店ではお子様向けのフレームもご用意してあります。
大人用の物に負けていない、素敵なメガネがたくさんあるんですよ!
ということで、当店人気ブランドから2つご紹介しますね。
omodok (オモドック)
まずはこちら、omodok(オモドック)というブランドです!
「メガネをかけないと。。。」ではなく、「メガネをかけたい!」と思えるようなデザインを追求しています。
知名度では今ひとつですが、店頭で手に取られて惚れ込んでしまうお子様も多い、隠れた人気ブランドなのです。
子供向けとはいえドメスティックブランド(国産ブランド)ですし、もちろん日本製なので、日本人の骨格に合わせた構造で普段使いしやすいのも◎。
日本メガネ大賞のキッズ部門を受賞したこちらのフレーム。
可愛さとオシャレさがちょうど良いバランスですよね。
親子で合わせやすいデザインなのも人気の秘密です。
チタンフレームで9gという軽さ、メガネを掛けなれていないお子さんにも喜ばれるこちらのフレーム。
フレーム部分が小さく、レンズの面積が大きいため、視野が狭まらなくて勉強や運動に集中しやすいメリットがあります。
オシャレな中に実用性も忘れていないのは、さすが日本ブランド!といったところでしょうか。
BCPC kids (ベセペセキッズ)
最後はこちら、ベセペセのキッズラインをご紹介して締めましょう。
「大人がかけているオシャレなめがねをお子様でもかけたいかけさせてあげたい」
というコンセプトで作られている人気ブランドです。
大人向けのベセペセもあるのですが、ベセペセといえばやっぱりキッズライン!
トレンドを取り入れたデザインのフレームが特徴です。
知的なイメージの黒ブチセルフレームを重くなりすぎないよう、まとめられたデザインのフレーム。
子ども用メガネはこういった遊び心のあるデザインが少ないので、探していた方も多いのではないでしょうか。
もちろん、インスタ映えもバッチリですよ。
子ども用メガネは、大人用と比べて面積が小さいため、全体的な色合いが重くなりがちです。
しかし、こちらのBK-017は明るく軽やかなデザインで、メガネを嫌がるお子さんにも喜ばれています。
大人メガネ顔負けのオシャレなデザインは、親子コーデにも使いやすいと評判ですね。
サウスグラスでは、たくさんの丸メガネをお取り扱いしております
いかがでしたか?
今回は丸メガネの種類から、抑えておきたいおすすめのブランドまで、幅広くご紹介いたしました。
丸メガネと一口に言っても色々あるので、お客様にピッタリなものが見つかる幸いです。
また、サウスグラスでは、ほかにもたくさんのメガネを取り扱っております!
新商品などをブログにもどんどんアップしていきます!ぜひチェックしてみてくださいね!