Home Ray-Ban キムタクも着用!レイバンの定番サングラス「ウェイファーラー(WAYFARER)」を徹底解説!

キムタクも着用!レイバンの定番サングラス「ウェイファーラー(WAYFARER)」を徹底解説!

by minamimegane3

レイバンの中で「AVIATOR(アビエーター)」「CLUB MASTER(クラブマスター)」と並ぶ、不動の人気を誇る「WAYFARER(ウェイファーラー)」

色褪せないアイコニックなデザインで、キング・オブ・サングラスとも言える不朽の名作です。

それまで機能性重視だったサングラスを初めて、ファッションアイテムの印象を強く示したモデルとも言われています。

長い年月を経ても衰えることのないウェイファーラーの人気を徹底的に深堀りしました。

初めての方も、よく知ってるという方も、飽きさせない内容になっております。

ぜひ、最後までウェイファーラーの全てを読んでみてください。

 

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ウェイファーラーとは

創業当初のレイバンは、「アビエーター」に代表されるようにアメリカ軍のパイロット用サングラスを供給していたことから、機能性を重視したモデルをメインに発表し続けていました。

1952年、ファッションアイテムとしてのサングラス「ウェイファーラー」がリリースされます。

このニュースタイルのサングラスは、瞬く間に人気となり、「ティファニーで朝食を」や「ブルース・ブラザース」の映画で小道具として使用されたり、ボブ・ディランやマドンナ、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストからも愛用されてきました。

映画俳優やロックスターから愛用されることで、一躍有名となったウェイファーラー。

そして、今でも変わることのないアイコニックなデザインは、世界中の人々を魅了してやまないサングラスです。

 

ウェイファーラーを選ぶときの3つのポイント

レイバンのサングラスは欧米人向けに作られていることが多く、少しサイズが合わないとか鼻にしっかり掛からないなどの声をチラホラ聞きます。

なので、ウェイファーラーを購入する時に困らないために、ポイントを3つにまとめてご紹介。

  • ハイブリッジフィットとローブリッジフィット
  • レンズの横幅が52サイズと54サイズの違い
  • 小顔さん向けフレームのRX5121-F

このポイントを参考にしてもらえると、あなたにピッタリのウェイファーラーが選べるはず!

 

ハイブリッジフィットとローブリッジフィット

じつは、ウェイファーラーには型番が2種類存在するんです。

  • RB2140(ハイブリッジフィット・欧米人向け)
  • RB2140-F(ローブリッジフィット・アジア人向け)

2つの違いは、「F」なしが欧米人向け、「F」ありがアジア人向けにノーズパッドの高さ設計を変えています。

日本人の方であれば「F」ありのローブリッジフィットを選べば鼻からのズレ落ちを軽減できます。

 

以前はハイブリッジフィットが主流で、ローブリッジフィットを採用しているモデルの販売数も少なかったようです。

だから、昔ウェイファーラーを使ったことのある人の中には、「鼻がズレ落ちやすくて困った」なんてことも、よく聞かれました。

近年では日本で流通しているレイバンは、ローブリッジフィットが主流になってきており、ズレ落ちで困ったという話を聞くことが少なくなりました。

でも、あとで後悔しないためにも型番の末尾に「F」がついているモデルを購入してくださいね。

 

52サイズと54サイズの違い

ウェイファーラーには、同じ型番でレンズサイズの違うモデルが存在します。

  • RB2140-F 52サイズ(定番サイズ)
  • RB2140-F 54サイズ(派生サイズ)

ゆったり掛けたいから、ちょっとレンズサイズの大きいウェイファーラーを選びそうになったのでは?!

ちょっと、待ってください。

まずは、2つを並べてくらべてみましょう。

 

どちらのモデルも掛け幅はどちらもほぼ同じですね。

違いといえば54サイズの方が、少しレンズの縦幅が広くなり、見た目の印象が通常のウェイファーラーよりも柔らかい印象です。

キリッとスタイリッシュに魅せたい方は52サイズ、大きめサイズでリラックスした雰囲気にしたい方は54サイズをオススメします。

 

小顔さんにはコチラ、メガネバージョンのRX5121-F

ウェイファーラーは小顔さんや女性には、少しサイズが大きい印象です。

ノーズパッド問題だけでなく、掛け幅も欧米人向けにデザインされているので、どうしても掛けづらいことが目立ってしまいます。

 

そんな方には、ウェイファーラーのオプティカルモデル(メガネバージョン)をご紹介します。

レンズサイズを比べてみると

  • サングラスは52mm
  • オプティカルは50mm

サイズを小さくすることで、掛け幅がコンパクトになり、お顔へのフィット感もアップ。

また、カラーレンズに変更すれば、小ぶりサイズのウェイファーラーになります。

掛けられなくて困っていた女性や小顔さんも、メガネバージョンを試してみてください。

 

芸能人やセレブに人気のウェイファーラー

日本の芸能人や海外のセレブからも人気の高いウェイファーラー。

  • 木村拓哉さん(RB2140-F)
  • B’z稲葉浩志さん(RX5121-F)
  • 重盛さと美さん(RX5121-F)
  • デイビット・ベッカムさん(RB2140)
  • テイラー・スイフトさん(RB2140)
  • エマ・ワトソンさん(RB2140)

他にも、たくさんの方が着用されています。

有名人にも人気の理由は、やっぱり目を奪われるようなスタイリッシュな存在感。

いつもと違う自分を演出したい方には、やっぱりウェイファーラーがオススメですね。

 

「RB2140-F」ウェイファーラーの特徴をレビュー

フロントは太いフチでシンプルな飽きのこない定番のウェリントンシェイプ。

サイドに向かってつり上がったようなシャープなラインと、シルバーカラーのアイコンがカッコいい。

発売から今もなお愛され続けることが頷ける特徴的なデザインですね。

 

横顔にも存在感を与えてくれる太めのテンプル。

太フチのフロントとの相性も良く、サングラスとしての完成度も高いウェイファーラー。

また、頭部への圧迫感を軽減するようにテンプルにはカーブがつけられ、ズレ落ち防止に耳にかかる部分も調整が可能になっています。

 

アジア人のことを考えたローブリッジフィットのノーズパッド。

設計を変えることで、日本人の鼻の角度に合いやすくなり、しっかりフィットしてくれます。

高さのあるノーズパッドですが、フロントの印象も変えないようにデザインされています。

 

豊富な種類のレンズや多彩なカラーラインナップ

定番モデルのウェイファーラーは、フレームカラーやレンズの種類も多種多様なラインナップが存在しています。

  • 昔からお馴染みのデザイン
  • 流行中のライトカラーレンズ
  • 光の乱反射をしっかりカットしてくれる偏光レンズ
  • 屋外で使用すると色が変化する調光レンズ

などなど、豊富にあります。

その中でも代表的なモデルをご紹介していきましょう。

 

定番のカラーレンズ

ブラックフレームに暗めのグリーンレンズの「RB2140-F 901」。

ウェイファーラーといえば、この組み合わせが定番です。

レイバン創立当初からあるダークグリーンの「G-15」と呼ばれるレンズは、クールでカッコいい印象にしてくれます。

また、濃いカラーのレンズは日差しの強い屋外やドライブ中に最適なカラーです。

 

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ライトカラーレンズ

近年、人気が高まっているレンズカラーは、目が透けるぐらいのライトカラーレンズです。

濃い色のカラーだと少しネガティブな印象を持たれがちですが、薄いカラーにすれば、目元が見えて逆に爽やかな印象にしてくれます。

こんなに多彩なラインナップがあれば、自分のスタイルに合ったカラーも選びやすいですね。

 

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「RB2140-F 901/R6」 ライトイエローを見てみる
「RB2140-F 601/52」 ライトグリーンを見てみる

「RB2140-F 601/R5」 ライトグレーを見てみる
「RB2140-F 601/4B」 ピンクを見てみる

 

偏光レンズ

偏光レンズを搭載したモデルの「RB2140-F 901/58」。

光の乱反射(水面のギラツキなど)をカットして、ストレスのない快適な視界にしてくれます。

定番の「G-15」に偏光機能を追加した最強の組み合わせです。

偏光なしモデルと偏光レンズモデルの見た目がほぼ同じなので、見分け方はレンズに印字されている「Ray-Ban」の横に「P(Polarized-ポラライズド・偏光の意味)」があれば偏光レンズモデルです。

 

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調光レンズ

屋外で紫外線を浴びると色が変化する調光レンズモデルが「RB2140-F 901/5F」。

クリアカラーから色が変わることで、太陽の日差しを和らげてくれる効果が加わります。

また、このレンズの特徴は色が変わりすぎないところ。

程よく色が付き、目が分かるぐらいまでしか変化しないので、日常使いもしやすいカラーレンズです。

このモデルは木村拓哉さんのお気に入りサングラスとして人気となり、ウェイファーラーでも一番人気のモデルになっています。

 

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派生モデルのウェイファーラー

くどいようですが、今でも変わらない人気のウェイファーラー。

その人気の高さからレイバンでは、ウェイファーラーの派生モデルがたくさん発売されています。

一部ではありますが、ご用意しているモデルをご紹介します。

 

折りたたみが可能なフォールディングタイプ

雰囲気そのままで折りたたみできて持ち運びも簡単な「RB4105」。

バックの中でも場所を取らないサイズなので、荷物が多くなる旅行やお出かけにもベストですね。

当ショップでは

  • 「RB4105 601」(ブラック×G-15)
  • 「RB4105 710」(ハバナ×B-15)

の2色をご用意しております。

クールな印象にしたいならブラックの「RB4105 601」、カッコいい印象を少し和らげたい方は「RB4105 710」をオススメします。

このフォールディングタイプは、ローブリッジフィットが発売されておらず、ハイブリッジフィットのみの販売になります。

掛けづらさはあるかもしれませんが、鼻の付け根の幅が広い方であれば、ハイブリッジフィットでも着用可能かと思います。

 

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度付きにもできるメガネバージョン

ウェイファーラーをメガネバーションにしたモデルが「RX5121-F」。

重複になりますが、通常サイズより小ぶりなので、しっかりフィットさせて掛けたい方や小顔の方にオススメです。

芸能人では、B’z稲葉浩志さんや重盛さと美さんが愛用されています。

カラーレンズを入れてサングラスにしたり、伊達メガネとして使ったりとオシャレに掛けこなしていますね。

 

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まとめ

レイバンの代表作、ウェイファーラーを詳しくご紹介してきました。

どんなファッションにも合わせやすいデザインとフレームとレンズの組み合わせも多彩にあるラインアップが人気の理由。

時代に合わせて少しづつ変化させるが、本質は変えることのないウェイファーラー。

今でも人気の衰えないデザインで、他のブランドでも真似されるほどの影響を与えています。

オシャレでカッコいいデザインは、長く愛用できるアイテムになることは間違いありません。

この機会にぜひ、定番サングラス・ウェイファーラーをチェックしてみてください。

 

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