世界三大アイウェアブランドの一つ「Ray-Ban(レイバン)」といえば、まずサングラスを思い浮かべる方が多いですよね。
ご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんが、別カテゴリでメガネフレームに特化した「オプティカルコレクション」を発表しています。
積み上げてきた高い技術を背景にデザイン性、機能性も優れたフレームは、日本の芸能人からも人気があり、多くの方が着用しています。
今回は、着用している芸能人や人気のあるメガネフレームをピックアップしてご紹介。
初めてメガネを購入する方やRay-Banヘビーユーザーまで、参考にしていただける内容にまとめております。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
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⇒ メンズ必見!レイバン(Ray-Ban)サングラスの人気モデルを一挙ご紹介
Ray-Banのオプティカルコレクションとは?
2003年より本格的に開始したRay-Banの「オプティカルコレクション」。
このコレクションは、サングラスを日常使いしやすいように再設計したモデルや日本人の骨格に合わせたアジアンフィットモデルなど、様々なシリーズを発表しています。
最新トレンドも取り入れたデザインは、流行に敏感な若者を中心に、ファッション上級者からも選ばれており、掛ける人を選ばないユニセックスなデザインが人気に拍車をかけています。
ちなみに、サングラスの型番が「RB-○○」から始まるのに対して、オプティカルコレクションは「RX-〇〇」になります。
Ray-Banはサングラス界のパイオニア
メガネフレームの話をする前に、Ray-Banのヒストリーに少し触れていきたいと思います。
誰に聞いてもサングラスといえば、Ray-Banと言われるぐらいサングラスのイメージが強いブランドですね。
その理由には、
- 当時の米軍からの依頼でパイロットの目をしっかり守るサングラスを初めて開発した
- 映画や舞台などのプロップ(小道具)として使われていた歴史
- 多くのロックミュージシャンたちに共感を得たアイコニックなデザイン
初めてパイロット用サングラスを開発したところから始まり、アメリカンカルチャーと共に多くの人々も魅了してきた背景があるからだと思います。
また、ブランド名も「光線(Ray/レイ)を遮断する(Ban/バン)」という意味があり、光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べないというコンセプトから、一層「サングラス=Ray-Ban」を印象付けています。
今回、サングラスで培われた技術をメガネフレームにも踏襲させ、元がサングラスとは思えないほどクリアレンズと相性も抜群です。
そのRay-Banの「オプティカルコレクション」の良さを詳しく紹介していきましょう。
Ray-Banのメガネフレームを選びたくなるポイント
オプティカルコレクションはフレームの形や機能性以外にも、選びたくなるポイントがいくつかあります。
これを聞くと、絶対オプティカルコレクションが欲しくなりますよ!
手に取りやすい価格帯
1つ目のポイントは、手に取りやすい価格帯です。
オシャレなデザインのブランドものになると、最近では40,000円を超えた価格になっています。
ですが、16,000円~22,000円ほどで購入でき、デザインの種類も豊富にあります。
また、評判もよく、雑誌やテレビなどのメディアでもたくさん取り上げられています。
この価格帯の中では、一番有名なブランドだと思いますね。
サングラスと比べるとレンズサイズを少し小さめに設計
サングラスとまったく同じデザインのメガネの場合は、レンズサイズをわざと小さく再設計しています。
例として、WAYFARERのレンズサイズを比べてみましょう。
- サングラスは52mm
- オプティカルは50mm
わざとレンズサイズも左右2mmづつ狭くして、コンパクトに設計しています。
掛ける幅が狭くなることでお顔へのフィット感も良くなり、日常で長時間掛けていてもズレ落ちにくくなるメリットもあります。
他にも、少し大きめのサングラスに掛けづらさを感じている方は、わざとメガネフレームを選んで社外メーカーのカラーレンズを入れて、小さめサイズのサングラスとして作られる方もいらっしゃいます。
純正度付きレンズにも交換できます
純正度付きレンズでの製作も選択できるところもポイント。
社外メーカーのレンズでも製作可能ですが、純正だとレンズの左右にロゴがしっかりと刻まれます。
Ray-Banの得意とする光学的に計算された高性能レンズで作られており、ブルーライトカットなどのコーティングを追加することも可能です。
ただ、海外でのオーダー製作になるので、アバウトな納期しかお伝えできないことが難しいところです。
製作を依頼したい方は、度数の確認などお聞きしたい内容もございますので、余裕をもった事前のお問い合わせをお待ちしております。
※「レイバン純正度付きレンズ製作」は、全てのレイバン取扱店で製作可能とは限りません。
正規代理店の選ばれた店舗のみが受け付けることができ、サウスグラスはその1店舗に選ばれています。
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芸能人の着用モデルをご紹介
サングラスとまた違った印象になるオプティカルコレクション。
メガネ選びの参考に、芸能人が着用しているモデルをご紹介していきましょう。
ここで紹介したモデルはサングラスバージョンも存在しています。
良かったら、そちらもチェックしてみてください。
RX5121F 「WAYFARER オプティカル」
Ray-Banの名を一躍有名にさせたWAYFARERのメガネフレーム。
- 降谷建志さん ブラックカラー No.2000
- 稲葉浩志さん ブラックカラー No.2000(カラーレンズにカスタム)
- 重盛さと美さん ダークハバナカラー No.2012
それぞれ、このカラーを着用しています。
男性が掛ければクールにカッコよく、女性が掛ければ可愛くなりますね!
稲葉浩志さんはカラーレンズにカスタムしており、商品ページのカラーレンズオプションから「ブリーズネイビー35%」を選択していただくと、稲葉さんのサングラスようにカスタムできます。
フロントサイドがつり上がった印象の太めのウェリントンシェイプ。
一度、目にすると忘れられないぐらい印象的なフレームデザインです。
日本人の顔に合うようにノーズパッドが高く設計された「アジアンフィットモデル」をご用意しております。
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RX3447V 「ROUND METAL オプティカル」
クラシカルと新しさが混じり合った色褪せることのないROUND METAL(ラウンドメタル)のメガネフレーム。
- 齋藤飛鳥さん ブラックカラー No.2503
- 吉岡里帆さん ブラックカラー No.2503
- 降谷建志さん ブラック×ゴールドカラー No.2991(ブルーライトカットレンズにカスタム)
少し大きめのレンズサイズが女性なら、さらに小顔に可愛く。
男性でも優しい印象にしてくれるところもボストンシェイプの特徴ですね。
降谷建志さんはブルーライトカットレンズにカスタムしており、商品ページのロゴ入り純正レンズオプションから「Ray-Banブルーライトカット」を選択していただくと、同じメガネにカスタムできます。
シンプルデザインでも存在感のあるメタル製のROUND METALオプティカル。
レンズとレンズを繋ぐブリッジには繊細な模様の彫金が施されています。
眼鏡本体もとても軽いので、長時間着用していても耳が痛くなる心配もありません。
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RX5398-F 「HAWKEYE オプティカル」
目元をキリッと印象づけてくれるHAWKEYE(ホークアイ)のオプティカルモデル。
- 吉沢亮さん ブラックカラー No.2000
- なにわ男子の高橋恭平さん ブラックカラー No.2000
清潔感のあるフレームなので、スーツとの相性は抜群ですね。
また、程よくキチッとしたデザインなので、カジュアルな服装に合わせても良さそうです。
フレームの眉部分が立体的に盛り上がったデザインが特徴。
ブリッジはキーホールブリッジと呼ばれる鍵穴のような形がクラシカルな印象。
程よい厚みと美しい曲線のテンプルは、包み込まれるようなフィット感になっています。
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RX7216 「NEW CLUBMASTER オプティカル」
大人のカッコよさと威厳も漂うデザインのNEW CLUBMASTER(ニュークラブマスター)のメガネ。
- 木村拓哉さん ブルー×ガンメタルカラー No.8210
このフレームは、Ray-Banアンバサダーに就任した際に着用したモデルです。
木村さんがプロデュースし、フレームカラーがブラックじゃ面白くないとのことで、ブルーにアレンジしているところがポイント。
Ray-Banの代表作、本家のCLUBMASTERと瓜二つのNEW CLUBMASTER。
CLUBMASTERと比べるとカクカクとしたシャープなラインが際立つスッキリしたデザイン。
メタル素材だからできる細身で丈夫なテンプルは軽い掛け心地を実現してくれます。
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人気のオプティカルモデル3選
たくさんあるRay-Banメガネの中でも、人気のモデルをご紹介。
定番シェイプから個性的ながらも普段使いもしやすいモデルまで幅広くあります。
それでは、早速みてきましょう。
1.RX5228F
定番のスクエアシェイプのメガネ。
きっちりとした印象になるので、ビジネスでもプライベートでもオールマイティーに使えるデザインですね。
一番の特徴は、テンプルのヒンジに使われているバネ丁番と呼ばれるパーツ。
このヒンジが、程よくしなりがあって、ズレ落ちにくく締め付け感もなく掛けられます。
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2.RX7140
金属ブリッジとプラスチックリムのコンビネーションモデル。
スタンダードなシェイプながら、ワンポイントでオシャレさ引き出せるフレームです。
ユニセックスで着用でき、様々なスタイルにも合わせやすいデザインですね。
フレームカラーの種類も多く、特にクリアカラーは他のモデルに比べても豊富にあります。
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3.RX6465 JACK(ジャック)
メタルのクラウンパントシェイプの「RX6465 JACK(ジャック)」。
このモデルは、木村拓哉さんがRay-Banアンバサダー就任記念に着用した「RB3565 002/GGカラー」のメガネバージョン。
個性のあるシェイプに思われがちですが、意外にも万人受けするデザインなんです。
日本人にも掛けやすいように、クリングスタイプの鼻パッドが採用されているところもポイントです。
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サウスグラスはレイバンの正規代理店です
ブランド「Ray-Ban」を所有する世界最大の眼鏡・アイウェアメーカー「ルックスオティカジャパン」と国内正規販売店契約を結んでいます。
正規代理店というだけでなく、販売する際には、以下のことを徹底しております。
- レンズの傷やフレームの歪み等がないかの検品作業
- 発送前のフレームの形や掛け心地を平均レベルに整えるための調整作業
- Ray-Ban保証書以外に添付する当ショップ発行の納品書を同送
- 修理、交換などのアフターフォローサービス
価格の安さだけでなく、お客様に安心して着用できる商品をお届けすることをモットーとしております。
まとめ
培われてきた技術を使い、一流のクオリティでメガネフレームを生み出しているRay-Banのオプティカルコレクション。
サングラスで慣れ親しんだお馴染みのフレームや流行も取り入れられたオシャレなデザインが数々あります。
そのフレームの種類の豊富さには圧倒されますね。
テンプルのバネ丁番やアジアンフィットの鼻パッドなど、着用する人のことを考えた設計も嬉しいポイントです。
気になった方は、ぜひ当ショップで「Ray-Ban メガネ」をチェックしてみてください。
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